演歌歌手の山川豊(67)、水森かおり(52)らが出演する「第二十三回・長良グループ 夜桜演歌まつり~熱唱 春の祭典スペシャル~都内23区・23年をかけて……」が2日、東京・池袋西口公園野外劇場で行われた。

 2001年の第1回を皮切りに、東京23区を23年かけてまわろうと企画された「夜桜演歌まつり」。最終回となった今回は初の野外開催で、山川の楽曲「夜桜」を出演者全員で披露した。

 最後の「夜桜演歌まつり」開催に、山川は「感無量でございます」とひとこと。「最後をこうやって皆さんと一緒に終えることができるのを、本当にうれしく思っています」とほほえんだ。

 リハーサルでは雨模様から一変、青空が顔を出した。〝雨男〟と自称する山川は「夜桜の時期はほとんど雨が多かった記憶。それは私と水森かおりさんの2人のせいじゃないかと思うんですけど(笑い)。見事晴れまして、本当によかった。最後、一生懸命がんばります」と明るく意気込んだ。

 また、水森も「23年ってすごい長い年月。本当にゴールできるのかな?っていう気持ちもありながら、こうして今日を迎えられたことが、青空のようにすがすがしい気持ち」と笑顔。野外でのライブということで「目の前で桜を見ながら、山川さんの『夜桜』をみんなで歌える。最高の締めくくりになると思います」と充実感をにじませた。