フリーアナウンサーの有働由美子(57)が、4月7日スタートの永作博美主演の連続ドラマ「時すでにおスシ!?」(TBS系、火曜午後10時)に出演することが22日、同局サイトで発表された。有働にとって連続ドラマ初出演となる。
本作は、夫を亡くし、子育てを終えた女性・待山みなと(永作)が鮨職人になろうと、”第二の人生”に踏み出す姿を描く、完全オリジナルドラマ。有働が演じるのは、みなとの高校時代の同級生で親友役だ。
有働はNHKの人気アナウンサーとして活躍後、2018年にフリーに転身。三谷幸喜氏脚本のNHK大河ドラマ「真田丸」(16年)などでナレーションを務めたり、三谷氏が監督、脚本を務めた映画「記憶にございません!」(19年公開)にニュースキャスター役で出演しているが、本格的な演技は今作が初めてだという。
有働は「永作博美さんの親友役は一生回ってこないチャンスだと思い、『恥をかいても何を言われてもいい!』と勇気を出して飛び込んだ」とコメントしたが、オファーの受諾には悩んでいたという。
ドラマ関係者の話。
「映画は数カットのみの出演でしたが、三谷さんから演技について『伸びしろがない』などと厳しい評価が下され、三谷作品に呼ばれることはなくなった。有働さんは周囲から女優活動を勧められるたびに、このエピソードを自虐的に話して『向いていない』と断ってきた。主人公の親友役で連ドラ出演となれば、数カットどころではない。かなり出演を悩んだとか」
それでも今回、決断したのは本業のためでもあるという。
「有働さんはインタビューする機会が多い。本音を引き出したり、私生活まで切り込んで質問することもある。ただ、親友の羽田美智子さんや石田ゆり子さんら女優に相談すると『女優の仕事を受ければ、もっと深い質問ができる』などと助言されていた。女優転身というより、インタビュアーとして成長するためなんです」(同)
今年1月放送のテレビ朝日系「有働Times 新春SP 永久保存版」では木村拓哉と対談。役作りの質問をすると、木村から「やってくださいよ、有働さん」と女優業を勧められ「やらないでしょ」と苦笑いしていたが…。
今後〝ニュー有働〟としてより深いインタビューができそうだ。













