タレントの有吉弘行が22日、JFN系ラジオ「SUNDAY NIGHT DREAMER」に出演。前21日に放送された「R-1グランプリ 2026」に出場した事務所の後輩・さすらいラビー中田にブチギレする一幕があった。

 唐突にこの日のアシスタント・宮下兼史鷹が中田と同期かどうか確認した有吉は「こんな流れでちょっと愚痴を言うのも嫌なんですけどね。あれの煽りVっていうんですか? 中田くんが『うちの太田プロっていうのは、有吉さんとか劇団ひとりさんみたいな人がいらっしゃるんですけど、誰もチャンピオンになったことがないんですよ』って言い方したんですよ」とチクリ。

 続けて「劇団ひとりも俺も、賞レース世代じゃ全くなくて、参加したこともなければ、参加する気も全くないんですよ」と主張し「そういうこともなく、しっかり頑張ってきて、ここまで一生懸命お仕事して、私は紅白の司会までやるようになって、劇団ひとりさんは当然映画の監督もやっておりますし、東京オリンピックのVTRも出てた。各々こうやって頑張って、這いつくばるように歯を食いしばって頑張ってきまして、今こうやってまだお仕事させてもらってるわけですけど、なんかまるで賞レースに挑戦して、チャンピオンになる夢届かなかったみたいな言い方されて、めちゃめちゃムカついてるんですよ」と、静かな口調で明確な怒りをあらわした。

R-1決勝に出場したさすらいラビー・中田
R-1決勝に出場したさすらいラビー・中田

 口ごもる宮下をよそに、有吉は「『アルコ&ピースさんとか、タイムマシーン3号さんがいらっしゃるんですけども、チャンピオンになったことがないので』なら分かりますよ。私や劇団ひとりさん…。あとまあ漏れなく土田(晃之)さんもついてくるわけじゃないですか。私たちは賞レースに参加したこともなければ、参加しようと思ったこともないんで。どういうつもりなんでしょうか?」と詰問。

 宮下が「それはまあなんか…ビッグネームを出したかったっていう」と推測すると、有吉は「だとしたら、それは大いに問題がある。どこに責任の所在があるのかハッキリしてほしいなという。それはカンテレなのか。カンテレの変なVTR編集でそういうふうになってるのか。それとも中田君がただ単にそういうふうに勝手なことを言ってしまったのか。ちょっと気になってるんですけど」とぶ然と言い放った。

 まだまだ怒りが鎮まらない有吉は「まあ賞レースの結果うんぬんは、私はもう全く興味ないので。賞レース参加したこともなければ、参加しようと思ったこともないので。全く言う権利もないですし、興味もないですけども。ただ、ちょっとそこに引っかかりがあるなというふうに思ってるんですけど。どういうご見解でしょうか? 宮下くんは同期ですからね」と追及し、宮下は「すいません、中田が悪いです! 僕が謝罪させていただきます」と、なんとか事態収拾を図っていた。