アイドルグループ「SKE48」が3月18日に36thシングル「サンダルだぜ」を発売する。大村杏(20)が初センターを務めるこの曲は久しぶりに明るい曲調の王道アイドルソングとあってファンの反応も上々。前シングルまで3曲連続でセンターを務め、グループを引っ張ってきた熊崎晴香(28)に新曲への思いを聞いた。
――新曲「サンダルだぜ」は発売前に公式YouTubeでの再生数が189万回を突破した
熊崎 王道アイドルソングが久しぶりにSKE48にきたなという感じです。明るい曲でファンの方もコールがしやすいと思います。
――ここ最近のSKE48のシングル曲はカッコいい系や切ない感じの曲が続いていた
熊崎 明るい曲は「好きになっちゃった」(2023年7月5日発売の31thシングル)以来なんですけど、あの曲も片思いの切ない思いがテーマなので笑顔で歌う感じではなかったんです。笑顔で歌う曲は「あの頃の君を見つけた」(21年9月1日発売の28thシングル)以来。ファンの方の中にはSKE48は明るくて元気というイメージがあったと思うんですけど、久しぶりに本来のSKE48らしさ全開の曲、48グループの夏ソングという感じなので、みんなが好きになってくれるんじゃないかなと思います。メンバーもかわいい衣装を着て笑顔で歌えるのが久しぶりだからテンション上がってましたね。
――今回、大村杏が初めてセンターを務める
熊崎 私は杏がいつかセンターになると思っていました。研究生のときに「制服の芽」公演でセンターを務めていたときもすごく目を引く子だなって思いましたし、SKE48らしいダンスを踊っていた。それに何といってもかわいいので〝どんどん売れてくれ〟とすごく思っています。アイドルアイドルしている見た目なのに中身は結構、体育会系だなと思うこともあるんです。かわいいけどガッツがある。SKE48らしさをすごく持ってる子だと思うので、これからSKE48を引っ張っていってほしいなって思います。
――初センターを務めるということで大村杏から相談などはあった?
熊崎 初めてのセンターは1回しかないから後悔しないでねという話はしました。今後もセンターに立っていく可能性もあるけれど、初めてのセンターというのは全然違いますから。私もありがたいことに3作連続でセンターに立たせていただきましたけど、初センターの時の自分を振り返ると緊張したし不安も大きかったけどもっと楽しめばよかったなと思うことがあったので、それは杏に伝えたいなと思って話をしました。杏は杏らしく頑張ってほしいので、サポートできればと思っています。
――熊崎さんは3作連続センターだったのが、新曲では7、8番手の3列目ポジションとなっている。今回のポジションについての思いは?
熊崎 3作連続センターから3列目あたりのポジションになった時は正直悲しさもありました。ファンの方が熱く応援してくださってる中、申し訳ない気持ちだったり、少しでもファンの方と距離が近い場所で踊りたいという気持ちはあったので離れてしまったのは悲しかったですね。
――ファンの人たちは今回のポジションに納得していない
熊崎 私のファンの方たちは優しいのであまり感情を表には出さないんですけど、たくさんの方がモバイルメールやbubble(ファンとメッセージのやり取りができるアプリ)の返信などで気持ちを書いて送ってくれたんです。自分の中にも悔しいと思う気持ちがありましたけど、そう思えたのは、まだアイドルとして頑張りたいという気持ちが失われてないということだと思うんです。3列目でも端っこでもそのポジションに立ちたいと思う人もいっぱいいるわけじゃないですか。そこで全力を出さないのは本当に失礼なことだと思うので、どの場所でも存在感を発揮して輝けるように頑張っていきたいです!












