女優・米倉涼子(50)のTV復帰の後押しとなるか――。
テレビ朝日系で19日午後7時から米倉主演の「劇場版ドクターX FINAL」(24年12月公開)が地上波初放送することが3日に発表され、注目が集まっている。
同作は、2012年から7シリーズにわたりテレビ朝日系で放送されてきた米倉演じるフリーランスの天才外科医・大門未知子を描いたドラマの完結作だ。
米倉といえば、麻薬取締法違反などの疑いで1月に書類送検され、同月30日に不起訴に。その際、米倉は公式サイトで「私は、本年1月30日、不起訴処分となりました。これをもって、私に対する捜査は結論が出たものと認識しております」と声明を発表していた。2月には配信中の主演映画「エンジェルフライト THE MOVIE」完成披露試写会で約半年ぶりに公の場に姿を見せたが、今回の「劇場版ドクターX FINAL」放送で騒動後初の〝地上波復帰〟となる。
米倉は4日に自身のインスタグラムで、「ドクターX。12年間の想いをすべて込めた映画になりました」と作品への思いを吐露。「見逃し配信はないそうです! リアルタイムで観る緊張感、その一瞬を一緒に共有できたら嬉しいです!!」と呼びかけた。
不起訴処分となったため、活動再開に支障はない。米倉にとって今回の劇場版の視聴率と視聴者の反応が、今後を左右することになりそうだ。テレ朝局員の話。
「不起訴が明らかになってからまだ1か月あまり。騒動の記憶が世間からまだ薄れていないタイミングで、米倉さんの主演映画の地上波初放送を決断したことは局内でも驚きを持って受け入れられている。それでもテレビ朝日にとって米倉さんは大ヒット作をもたらした功労者。米倉さんの今後の活動をなるべく早く後押ししたいという思いがあることは、みんな理解している」
同局からの発表では〝見逃し配信なし〟を伝えており、映画の公式X(旧ツイッター)でも「これが最初で最後! 見逃し配信〝いたしません〟 一夜限りの特別な放送をお見逃しなく!」と強調している。
「さまざまな告知で〝配信なし〟を強調しているのは、少しでもリアルタイムの視聴率が上がれば、という思いからでしょう。他局のスポンサーも注目しており、高視聴率を獲得すれば、米倉さんの今後の起用にも前向きなところが増えてくるとみられます。もちろんSNSを含めた視聴者の声も判断材料になる。反応が良ければ、世間のムードも変わるのでは」(別のキー局員)
米倉にとって「運命の19日」となりそうだ。













