演歌歌手・北山たけしが3月1日に52歳の誕生日を迎え、東京・ホテルメトロポリタンエドモントでバースデーライブを開催した。

 ファン400人が駆けつけたライブで、ステージでは津軽三味線の福居一大、福居典美、尺八の佐藤公基、舞踊家の小林奏貴といった各界の第一線で活躍する素晴らしい演奏家たちが登場。ピアノ、バイオリン、ギターと、和洋折衷の豪華アンサンブルがドラマチックな音楽空間を創り出した。

 北山はロングヒット中の最新曲「紫陽花のひと」を熱唱したほか、石原裕次郎さんの「ブランデーグラス」、前川清の「花の時・愛の時」などを歌唱しながら、ファン一人ひとりと握手をしながらラウンドしてみせた。また、昨年デビューしたばかりの同じ事務所の後輩・堀内春菜も駆けつけ、デビューシングル「阿蘇の鬼火」を披露した。

 北山は、冬季オリンピックの話題に触れ「選手たちの活躍をずっと見ていました。極限の状況で戦うアスリートの姿に深い感銘を受け、自分自身も強く奮い立たされるような気持ちになりました」と語り、自身の代表曲「男の拳」にも重ねるように、「この拳の中にある思いを胸に、これからも精いっぱいがんばっていきたい」と力強く宣言。これからも歌の道に精進していく決意を新たにした。