話題の〝三つ子シンクロアクロバットパフォーマー〟佐藤三兄弟が15日、宮城県白石市の白石市文化体育活動センター(ホワイトキューブ)で行われた新体操教室発表会で「佐藤三兄弟白石市観光大使 委嘱状交付式」に登壇。地元の観光大使就任に喜びと感謝の言葉を伝えた。
佐藤三兄弟は、宮城県白石市出身でSNS総フォロワー数320万人を誇る一卵性の三つ子。その一卵性三つ子を活かしたアクロバットパフォーマンス「シンクロアクロバット」が話題となり、注目度の高さから、バラエティ番組にも多数出演。2022年からタイの観光大使をつとめ、国内外を問わず、多方面で活躍の場を広げている。
この日、佐藤三兄弟自身が子どものころから通い、新体操の練習に励んでいた場所・ホワイトキューブアリーナで開催された新体操教室発表会に凱旋。新体操を習う子どもたちの前で、観光大使就任のお披露目となった。
3人揃ってスタイリッシュなブラックの衣装に身を包んだ三兄弟は、引き締まった表情で登壇。長男の綾人は「僕たちがこの活動が出来ているのも、白石市のおかげで、白石市が育ててくれました。これから色んな形で白石市に貢献し、恩返しをしていきたいです」と話すと、次男の颯人は「今日は新体操教室の発表会とのことで、皆さんを見ていると、僕たちが小学校一年生の時に着ていたユニフォームを受け継いでいてくれていたり、僕たちがここ(ホワイトキューブ)で、練習に励んでいたということを思い出せて、繋がっている気がして、温かい気持ちで胸がいっぱいになりました」と感慨深い心境を吐露。
三男の嘉人は「僕たちが子どもの頃は、まさか白石市の観光大使になるとは思ってもいませんでした。僕たちは東京で3人暮らしをしているんですけど、いつも帰省をする際、白石蔵王駅を降りると、やっぱり空気が綺麗だなと思いますし、落ち着くなあと3人で話し合っています。そんな素敵な白石市の観光大使をさせていただけて本当にうれしく思います」と白石市への愛を語った。
また、この日は、白石市の山田裕一市長と、白石市の郷土料理として知られる温麺(うーめん)を食べたとのことで、綾人は「小さい頃から、何度も温麺に助けられました。新体操に打ち込んでいる中で、風邪を引いた時には、いつも親が温麺を作ってくれました。お腹に優しくて大好きです」と笑顔。
山田市長は「佐藤三兄弟の小さいころからの活躍を、私自身もここホワイトキューブで見ておりました。今日、3人の成長した姿を見て大変嬉しく思った次第です。佐藤三兄弟が、これからも白石市の大きな誇りとして、市の魅力を存分に発揮してくれることを心から祈念したい」と期待を寄せた。
その後、三兄弟は白石市で新体操に打ち込む子どもたちの前で、アクロバットパフォーマンスを披露。颯人は「もっともっと白石市を知って、その魅力を全世界に発信していきたいと思います」と誓った。












