NHK連続テレビ小説「ばけばけ」で、俳優の濱正悟(31)の演技に注目が集まっている。
同作は明治時代の島根・松江を舞台に没落士族の娘(髙石あかり)、英語教師(トミー・バストウ)の夫婦を軸にした人間模様を描く。濱は、夫婦にとってかけがえのない存在になる英語教師(吉沢亮)の友人・庄田多吉役。自身にとって朝ドラ出演は「舞いあがれ!」(2022~23年)以来、2度目だ。
「濱さんの出演シーンが放送されると、X(旧ツイッター)で『庄田さん』がトレンド入りしています。どちらかといえば、これまでは悪い役が多かったけど、本人は好青年で現場での評判も良好です」(NHK関係者)
NHKは濱の出演シーンが話題になっていることに喜び、ホッとしている。濱が演じる役は、薬物事件で昨年12月、執行猶予付きの有罪判決を言い渡された俳優の清水尋也が演じる予定だったからだ。濱の代役出演が発表されたのは、同作初回放送の9月29日だった。
「清水さんの事件を受けて撮り直しを余儀なくされ、現場は大慌てでした。しかし、濱さんは代役オファーを快諾し、出演シーン撮影の前から現場に顔を出して、熱心にヒロインの髙石さんら共演者やスタッフの動きを見たり、コミュニケーションも取ったりするなど、熱心な姿を見せていました」(同)
髙石は清水の事件によって動揺もあったというが、同じ事務所所属の濱の存在が安心材料になった。
「現場の雰囲気は良くて、XなどSNSで朝ドラ関連ワードがトレンド入りすると、みんなで報告し合うなどしています」(同)
NHKドラマでの代役といえば、放送中の大河ドラマ「豊臣兄弟!」で、女優の白石聖が永野芽郁の代役を務め、高い評価を得ている。
濱は、NHKドラマでは大河ドラマ「鎌倉殿の13人」(22年)にも出演。一気にブレークを果たしそうだ。












