お笑いコンビ「ナイツ」の塙宣之が23日までにユーチューブチャンネル「ナイツ塙会長の自由時間」を更新し、日本テレビ系で昨年暮れに生放送された女芸人No.1決定戦「THE W 2025」について語った。

 同大会では、審査員を務めた「霜降り明星」粗品の〝辛口コメント〟が注目され、大きな話題になった。塙は「まず粗品は仕事を完璧にやり遂げた」「粗品だけ見たらすごいなと思います」などと語った。

「M-1グランプリ」で審査員を務める塙は、霜降り明星が2018年の大会で優勝した時に最終決戦で票を投じた。それだけに粗品の審査については「やっぱり的確だと思ったし、(自分と)感性は合ってはいるのね。ただ感性とか合わない、的確じゃないって思う人がいるかもしれないから、すべてが『粗品の言うことが正しい』みたいなことになってしまわないように(しないといけない)」。

 さらに「日本テレビから『今回、それをお願いします』と言われてるから。〝粗品ショー〟みたいな形でやりたかったってことなんだと思う」。一方で「日本テレビが目指すエンターテインメントっていうのが、何を目指してたのか、と。ホントに女性の芸人さんが輝ける場所だと分かってやっていたのかな?」と、日本テレビの姿勢に疑問を呈した。

「要するに面白くないと言われてるからテコ入れで辛口の粗品を入れて、Tverの再生数も稼げるし、いろいろやるっていう魂胆はもちろん分かるんだけど、結果的にあれをやることによって、26年の『THE W』の応募者が減っちゃったら、やっぱり芸人ファーストではなかったってなるわけだから」

 こういった辛口審査は「本来はラジオとか、こういうユーチューブとかでみんなが後日、詳細に審査員の話とかするわけじゃん? オレもやってるけど」としたうえで、「あれをゴールデンでエンタメってやることのセンスがちょっとどうなのかなって。いいのかなあ、悪いのかなあっていうのは、オレは思ったけどね」と話していた。