ボートレース住之江のデイ開催「第64回全大阪王将戦」は4日、予選3日目が行われた。
藤山翔大(34=大阪)は初戦の初日6Rは整備をした上でチルトを1・5度に跳ね、伸びに振って臨むも、伸びる気配すらなく4着。「出足はどうでもいいけど、伸びがこれではダメ」と2日目に再整備を敢行した。
しかし、結果は4、3着に終わり「足は良くないままだけど、やれることはやったので、あとは足より気持ち。自分がどれだけエゴになれるかです」と考え方を転換。機力を度外視して〝レースで勝ちにこだわる〟姿勢を打ち出した。
その結果、3日目6Rにイン逃げで初勝利を挙げると「もうエンジンは関係ないです。4日目からも枠番に応じて、気持ちで勝つレースをするだけ。今年は賞金もどうでもいい。最多勝を狙ってエゴに徹します!」と高らかに宣言。
今年は伸び型だけでなく、調整の引き出しを総動員して戦う〝ボートレース界の一匹狼〟から目が離せない。












