俳優の岩城滉一(74)が、4日放送の紀行番組「路線バスで寄り道の旅 新春SP」(テレビ朝日系)にゲスト出演。昭和の大スター、故高倉健さん(享年83)に怒られたエピソードを明かした。

 高倉さんの主演映画「四十七人の刺客(47 Ronin)」(1994年)で共演した岩城。大型バイク「ハーレーダビッドソン」に乗っていて一度、高倉さんに「岩城いいなぁ。お前、ハーレー気持ちいいだろう」と言われたことがあるという。

岩城滉一(右端)と映画で共演していた故高倉健さん(中央=1994年)
岩城滉一(右端)と映画で共演していた故高倉健さん(中央=1994年)

 岩城は「はい、最高ですよ。健さんも乗られたらいいのに。健さん乗ったらきっと、ハーレー界の奴がみんな、ハーレー乗ってない奴でもハーレー買うよ。素晴らしいよ」と答えた。

 すると、高倉さんの当時のマネジャーから「岩城君さぁ、ウチの高倉に余分な事吹き込まないで」と怒られてしまった。昔とがっていた岩城は「そんな心配だったらお前、首に首輪つけてつないどけ!」と返した。すると後で高倉さんから「お前、俺のこと犬みたいに言ったらしいじゃねえか!」と、えらい怒られたそうだ。

 ちなみに岩城、もう1人の昭和の大スター「寅さん」こと故・渥美清さん(享年68)については「東映時代に(映画に)出させてもらった時に(スタジオに)いらっしゃったと思います」。ただ共演歴はなく「僕の出る番組(映画)って、不謹慎な番組(任侠モノなど)多かったの」と自虐的に語っていた。