昭和の大スター、映画「男はつらいよ」シリーズの「寅さん」こと故渥美清さん(享年68)の秘話を、俳優の内藤剛志(70)と高田純次(78)が明かした。
4日放送の紀行番組「路線バスで寄り道の旅 新春SP」(テレビ朝日系)の前編に、岩城滉一(74)と〝イケオジ3人組〟として出演。出発地が「寅さん」の舞台、東京・葛飾柴又ということで、内藤がまずエピソードを披露した。
内藤は若かりし頃、渥美さんと〝ご近所さん〟だったという。
「(お会いしたのは)ドラマと映画じゃなくてですね、代官山(東京・渋谷区)にマンション持ってらっしゃって、渥美さん。で、そこで着替えられてから芝居見に行ったりするんです。僕、代官山に住んでたんで、よくお会いして…」
芝居の観劇では、オーラを消していたという。
「芝居が始まった時に(渥美さんは)真っ黒のすごい黒い格好。誰にも分からないように(劇場へ)入ってこられるんですよ、暗くなって。で、一番明るくなる前に(劇場を)出られるという…。よくお会いしてました」
俳優の柄本明(77)が立ち上げた「劇団東京乾電池」出身の高田も「渥美さんって、舞台行くと一番ほとんど前の方にいるんですよ、必ず。ほんで前で見て、〝あ、今日も大した役者がいなかった〟って安心して帰る。ウチらの劇団に来た時も、安心して帰ったみたいです」とジョーク交じりに語っていた。













