ボートレース尼崎の「日本MB選手会代表杯争奪 歳忘れ第38回今年もありがとう競走」は26日、予選3日目が行われた。

 羽野諒(28=福岡)は6R、1M手前で他艇との接触もあって4着。後半11Rも5着に敗れた。「安定板は邪魔ですね。Sも誤差が出ていたし劣勢でした。板が取れて元の足に戻ったらいいなと思います」と水面良化を願っている。

 心の支えは家族。「今の自分は100%家族のことで頭いっぱい。幸せ過ぎる」と家族の話になる笑みがこぼれる。レース前には「敬礼の時に家族(妻と2歳の娘)を思い出し、事故なく帰ることを誓う」という。

 今年のクリスマスは家族と一緒に過ごせなかった。しかし「娘の枕元にプレゼントを置くところを妻に動画で撮影してもらって。それを見るのが楽しみ」と大きなモチベーションとなっている。

 得点率16位タイと、準優進出も狙える位置。「エンジンの2連率23%を考えると、動いていると思う。行き足が出てくれれば、その状態を崩さないようにしたい。冷え込む気象条件、合わせられるように調整します」。

 予選突破はもちろん優出、そして、その先の優勝という特大のプレゼントを持って、家族のもとに帰りたい。