ボクシングWBA世界バンタム級挑戦者決定戦(31日、東京・大田区総合体育館)で同級11位マイケル・オルドスゴイッティ(24=ベネズエラ)と対戦する同級9位・井岡一翔(36=志成)が20日、都内で公開練習を行い、下位ランカー同士の対戦に批判の声があることに反論した。
1階級上のバンタム級へ転向して初戦のレジェンド。目標の日本男子初の5階級制覇へ「自分の中でも大きな挑戦だなと思う。実現すればインパクトがあったり、歴史的なこと。挑戦するからには達成して、みなさんの期待にこたえたい」と意気込みを示した。
だが、報道陣から、下位ランカー同士で挑戦者決定戦としてふさわしくないとの声もあると問われると真っ向から反論。「僕はWBAからチャンスをもらっているので感謝しかない」と前置きすると、「忖度というと言葉が極端すぎるんですけど、僕がやってきた功績、結果をWBAが認めて、多分チャンスをくれている。選手全員がそうかって、そうじゃない。賛否はあると思う。ふさわしいとかふさわしくないとかいうより、評価してもらっているのは僕やから、誰が何と言おうと、このチャンスは僕のもの」と主張した。
続けて、「それで挑戦権を取ることが大事。その先の5階級を取ったら、誰もそんなことは言わない」と力説。批判は結果で黙らせる。












