AKB48が6日、東京・日本武道館でグループ結成20周年を記念したコンサート(7日まで)を開催した。
「20周年記念コンサート Part2」と題した3日目の夜公演には、高橋みなみ、小嶋陽菜、峯岸みなみ、柏木由紀、指原莉乃、横山由依ら11人のOGメンバーが集結。現役メンバーと一つとなり、20周年ならではのスペシャルで熱いステージを届けた。
冒頭、小栗有以ら現役メンバー10人、高橋みなみ、小嶋陽菜、峯岸みなみ、柏木由紀、指原莉乃のOGがステージに登場。高橋の「AKB~!」の掛け声が響き渡り、「RIVER」で幕開けすると、さらに横山由依らOG6人も加わり「重力シンパシー」など4曲を披露。この日、最年長37歳の小嶋が「最年長、頑張ってます! 新旧AKBのヲタのみんな元気~?」と〝小嶋節〟で呼びかけ、峯岸は「子育てをしながら昨日の配信を見てて、私本当にここに立つの?とすごい不安だったんですけど、ファンの皆さんがアイドルに戻してくれました!」と喜んだ。
また、初日4日公演のリクアワでお披露目となった21期研究生の髙橋舞桜、田中沙友利、牧戸愛茉、森川優、渡邉葵心が登場。3期生の柏木、4期生の倉持明日香を前に自己紹介。代表して渡邉が大先輩に「これを楽しみに頑張っていたというものはありますか?」と質問すると、柏木は「逆にきこちゃんは?」と尋ねる。渡邉は「初めてのステージにも関わらず、みなさんにコールをしてもらえてうれしかったので、もっといろんな方にコールしていただけるように頑張りたいです!」と模範解答。柏木由紀も「完璧かよ!」と太鼓判を押し、「帰って缶ビールあけた時の一口目って言おうとしてた、あっぶな~!」と笑いを誘った。
そして、高橋らOG8人と現役メンバー10人で高難易度のダンスナンバー「根も葉もRumor」を披露すると、まさかの選曲に会場中から驚きの声が。高橋をセンターに渾身のパフォーマンスで魅せ、ファンの度肝を抜いた。OG全員が息を切らしながら倒れ込み、指原は「スタジオを借りて個人練習したり、めちゃくちゃ練習しました!」と話せば、小嶋は「(曲の)途中ではける練習をしていたんだけど、なるちゃん(倉野尾成美)とかみんな教えてくれたし、頑張ろうと思いました」と感謝。高橋が「呪縛から解き放たれたね」と晴れやかな表情を見せると、会場は笑いと労いの拍手に包まれた。
AKB48グループ総監督の倉野尾成美は「OGの皆さんがリハーサル期間から本気で挑んでくださって、かっこいい背中を見せてくださって、現役メンバーと同じくらいの熱量でこのコンサートを準備してくださっているんだなと分かって、現役メンバーもそれに感化されて一緒にコンサートを楽しむことができているので、本当に感謝しています!」感激した。
3公演の構成に携わった高橋は「今日はOGみんなにめっちゃ出てもらって、現役メンバーと一緒にライブをつくるぞ!という気持ちで臨みました」と告白。向井地美音は「一緒に作り上げることができて、本当に良い経験になりました」と満面の笑みを浮かべ、倉野尾が「この先もAKB48が皆さんの青春の中にあり続けられるように頑張ります!」と誓い、「夕陽を見ているか?」を全員で歌唱。高橋みなみと指原莉乃は思わず涙を浮かべた。














