【女子ボートレーサー・インタビュー 森陽多(20=長崎)前編】
――ボートレーサーを目指したきっかけは
森 父がずっとボートレースが大好きで、私が小さい時からレース場に連れて行ってくれたんです。物心ついてから、じゃないけど、身近に普通にある存在だった。父から「なったら?」って言われてたし、ペアボートにも乗ったりして「大好き!」みたいになって「もうこれしかないんじゃない? 逆に!?」みたいになってましたね。
――ボートレーサーになってみて
森 ホント難しい…。整備とかペラとか自分でやるのは分かっていたけど、ペラ調整でこんな乗り心地がこんなに違うんだとか、エンジン差とか、見てるだけなら簡単そうなんですけど、ホント難しいんだなって感じていますね。
――2026前期適用勝率(審査期間5月1日~10月31日)は2・73
森 自分自身の波がすごくて、ペラ調整がうまくいってなくて合わせ切れていないです。エンジンがいい時はホントいいんですけど…。あんまりエンジン運もなくて調整をいろいろと外しまくってて…。思ったような旋回もできてなかった。やり切れていなかったですね。
――11月からは2026年後期に適用されるの級別審査期間がスタートしている。目標は
森 予選突破もまだ、できていないので予選突破ですね。全コースに入り始めたんで、まず予選を突破して準優、優勝戦に乗っていきたいですね。
――将来の目標は
森 A級にはなりたい! ホント優勝もしたいです! でも、まだホントに調整面とか…。先輩たちをみていると、そんな大きいことは言えないけど、将来的には自分の形というか、レーススタイルとかを見つけていってA級になることと優勝することですね。
――現段階でのレーススタイルは
森 今はペラが合っていれば外を思いっきり回れる。ツケマイが決まるレースが自分としてのレースかなって思っていますね。
――憧れのレーサーは
森 よく聞かれるんですけど、みなさんすご過ぎて…。(憧れる人が)いすぎますね。誰っていうよりはレースはよく見ますね。見るようにしていますね。
――練習の際の重点ポイントは
森 前よりも練習が増えた。節間練習が増えてペラ調整がしやすくなった。その日、ダメだったから叩いて次の日は乗れてみたいな感じができているので、ペラ調整とレースでスピードをつける練習ですね。内側を走っていると合わせてしまって、スピードがなくなってしまうので、2艇とかで自分との戦いじゃないけど、やっていますね。インとか絶対に勝たないといけない時とかに自分に負けてしまうことがあるので、意識して練習はしています。













