結成15年以内の漫才日本一決定戦「M-1グランプリ2025」の準決勝が4日、都内で行われ、決勝進出者が決定した。

 晴れて決勝進出を果たしたのはドンデコルテ、エバース、ヨネダ2000、豪快キャプテン、ヤーレンズ、真空ジェシカ、めぞん、ママタルト、たくろうの9組。

 この中で本命と目されるのが、5年連続決勝進出となる真空ジェシカだ。今年は一昨年、昨年と連覇した令和ロマン、昨年準優勝のバッテリィズが出場していないだけに、昨年3位だった真空ジェシカが本命視されるのも当然だろう。

 ただ真空ジェシカが優勝することに心配の声も出ている。というのもボケの川北茂澄は、常にボケまくるタイプ。この日も決勝進出者発表会見でボケ倒し、質問に全く答えようとしなかったのだ。

 まず、川北は会見に眼科の視力検査で使う、片方のレンズに黒いものを入れて隠すメガネを付けて登場。さらに報道陣から質問が飛んでもまともに答えようとしないどころか、記者のパソコンを奪って自ら記事を書くなどやりたい放題だった。

 それでも5年連続ファイナリストという優勝候補だけに、真空ジェシカには多くの質問が飛んだ。これに対し他のファイナリストからは「みなさん、何で真空ジェシカさんに質問するんですか? まともに答えないの分かってるのに」と疑問の声が上がるほどだった。

 M―1に限らず賞レースの決勝では、優勝者だけが記者会見を行うことが恒例になっている。もし今年、真空ジェシカが優勝した場合、どうなるか? すべての質問が真空ジェシカに飛ぶ中、まともには答えず、川北がまた記者のパソコンを奪って記事を書く、といった行為をやりかねない。

 今年の優勝者会見は、川北がボケ倒すワンマンショーになってしまうかもしれないが、果たしてどうなる――。