お笑いコンビ「シソンヌ」の長谷川忍(47)が都内で4日、シリーズ新作映画「スーパーマン」のデジタル配信記念イベントに登壇し、日本語吹替版でスーパーマン役の声優・武内駿輔(28)と、大好きなアメコミトークを展開。長谷川にとってのスーパーマンみたいな人として、「コロコロチキチキペッパーズ」のナダル(40)を挙げた。

「非常に皆さんのイメージだとあんまり好印象じゃないかもしれませんけど、会った時からアレなんですよ。知った瞬間から。10年以上経ってんのにブレずにずっと。あいつはあいつの正義で生きてるんスよ。だから俺ん中であいつはある意味スーパーマンなんですよ。普通変えるじゃないですか。世間のあんだけノイズが聞こえて、怒られたり炎上してんのに、何ひとつ変わらないスよ。それはスゴイなっていう…」

 一緒に地方の営業に行った時の車中エピソードを明かした。

「『大体ドライバーさん、何分ぐらいで着きます?』つったら『ちょっと今日渋滞してるんで、普段だと5分ですけど、倍の10分ぐらいですね』って言って、みんなそこにいた他の芸人は『あ、分かりました』ってその場で納得してんのに、ナダルだけ『あ、ほな分かりました』つって、ストップウォッチで計りだしたんですよ」

 長谷川は〝カッコいい~〟とその時思ったそうだ。到着がもし10分オーバーだったら、計った時間はドライバーとのディスカッションで〝証拠〟になるからだ。「俺らが心の中で〝あぁもう10分以上経ってんじゃん〟って言えないじゃないですか。そういうのやってくれるんですよ」

 また「おはよう」と長谷川が挨拶した時、ナダルの第一声は「あ、それ本物ですか?」。長谷川が着ていたアウトドアブランドジャケットの刺繍を見て、その真贋を指摘してきたという。

 これも「長谷川さん着てんの大丈夫ですか? 本物ですか?」「もしかしたら長谷川さん、騙されてないですか? もっと自己防衛能力上げて下さいよ」という、ナダルからの助言ととらえている。「真実だけを言ってるんです、あの男は」と、長谷川はナダルをヒーロー視していた。