テイラー・スウィフトが婚約者でNFLのスーパースター、トラヴィス・ケルシーの試合を観戦する際に危険を避けるため、警備費を200万ドル(約3億円)を増額したという。これで警備費の総額は破格の年間800万ドル(約12億円)となった。USサン紙が先日、報じた。

 トラヴィスの所属するカンザスシティ・チーフスの試合、さらにはテイラーが観戦する際に危険から守るため、テイラー側はこのほど警備チームの費用を年間800万ドルを費やすことに同意したという。

 報道によるとテイラーの動きは常時監視されており、最大限の保護を確実にするために専門の警備員が彼女のスケジュールを綿密にチェックしている。

 情報筋はテイラーが「常に100%安全で快適」であることを確かめるために最近2人の新しい専門家が雇われたと語った。またチーフス側もも試合の日やミズーリ州カンザスシティへの訪問が彼女にとって楽しい時間となるよう配慮していると伝えられている。

「(チーフスのホーム)アローヘッド・スタジアムでの措置は彼女にとって重要です。彼女は自分が常に注目の的であることを自覚しており、できればそれを避けたいと考えているのです」と情報筋は続けた。

 今回の破格の安全措置は6月にテイラーへのストーカー行為で5年間の接近禁止命令が出されたブライアン・ジェイソン・ワグナー容疑者の事件と、9月に起きた保守派のインフルエンサーで政治活動家チャーリー・カーク氏の暗殺事件の両方から生じていると伝えられている。ワグナー容疑者は何度もテイラーの家を訪れ、彼女が自分の子供の母親だと主張していた。

「最近の緊張関係への懸念があり、彼女はアメリカが緊張状態にあるのを目の当たりにしているため、それが不安感を生み出しているのです。テイラーは決して普通の生活を送ることができない人なので、彼女の安全と安心が最優先事項です」と前述の情報筋は指摘した。

 来年には〝世紀の結婚式〟が予定されているだけに12億円の警備費は決して高くはないのかもしれない。

お人形さんみたい!テイラー・スウィフトの横顔(ロイター)
お人形さんみたい!テイラー・スウィフトの横顔(ロイター)