来年のTBS系日曜劇場で放送される人気ドラマ「VIVANT」続編の追加キャスト26人が21日に同局から一斉発表され、〝消えた〟名前が視聴者の衝撃や戸惑いを呼んでいる。

 2023年に同枠で放送され、高視聴率を記録した「VIVANT」。続編決定は今年6月、情報番組「THE TIME,」で発表され、主人公の乃木を演じた堺雅人が生出演した。今回、堺以外の出演者が一挙大発表。大いに視聴者の興味をそそった。

 名を連ねたのは、阿部寛、二階堂ふみ、二宮和也、松坂桃李らおなじみの面々。役柄もほぼ同じとあって、X(旧ツイッター)では「同じメンバーが招集されているのも胸アツ」「結構前作のキャストから引き続きなんだな」などと視聴者の受け止めが発信された。

 反響を呼んだのは、前作で天才ハッカー「ブルーウォーカー」を演じた飯沼愛の名がなかったこと。乃木と同じ商事会社で働く「太田梨歩」は仮の姿のブルーウォーカ―を、当時20歳の飯沼はクールに演じて好感を呼んだ。TBSのスター育成プロジェクト「私が女優になる日」で約9000人の中からグランプリに選ばれた経歴もあり、同局とは縁深い。

 今回発表でブルーウォーカーは、同じ03年生まれの花岡すみれ。今年1月期の日曜劇場「御上先生」に出ている。

 飯沼の〝不在〟に「残念すぎる」「納得できません」「ちょっと待って なんで」「めっちゃ良かったのに」「見た目素朴なのに最強ハッカーというあの雰囲気が好きだった」などとショックや疑問、驚きを訴えるX投稿が続いた。

 また、乃木の父親で、後に「テント」のリーダー「ノゴーン・ベキ」となる卓の若い日を演じた林遣都は今回も出演。ベキ役だった役所広司の名前はなかった。