元モーニング娘。で女優の石田亜佑美が14日、大阪市内で行われた舞台「くちづけ」(12月18~21日=大阪・梅田芸術劇場シアタードラマシティ)の取材会に出席した。
本作は、知的障がい者たちの自立支援のためのグループホーム「ひまわり荘」を舞台に、漫画家の愛情いっぽんが、娘の阿波野マコを連れて住み込みで働くことで物語が展開する。
もともとは脚本家で俳優の宅間孝行が主宰していた東京セレソンデラックスで2010年に初演。13年には堤幸彦監督によって映画化された人気舞台作品だ。
初演から愛情いっぽん役を続投するのは金田明夫。作・演出を手がける宅間も、初演からの続投で「うーやん」を演じる。このタッグでの上演は今回で最後だ。
石田は、愛情いっぽんの娘・マコを演じる。
自身の役どころについて「31歳なんですけど、心はすごく純粋な少女のような、まっすぐな心を持った女の子です。金田明夫さん演じる漫画家の愛情いっぽん先生に愛情たっぷりに育ててもらった女の子なのですごくかわいらしいんですね。ピンクが似合うって〝最大のかわいい〟だと思う」と説明した。
自身のモーニング娘。時代を振り返った上で「私はどちらかというとダンスバキバキ、ラップでキメるとかカッコイイできてたので、今回の役のように『かわいいね』って、みんなから言われる雰囲気とは真逆にいたかな」とも話した。
同公演には「ダンスタイム」がある。
宅間は「石田さんは非常にダンスお得意でキレキレらしいんですけど、マコちゃんがキレキレだとおかしいなと思いつつ、せっかくなんで見せ場みたいなのが作ってあげられたらな」と構想を明かした。
石田は「本編(舞台)で涙していただいた後に、お楽しみ(ダンス)を楽しんでいただけたら」とアピールした。













