タレントで俳優の赤井英和ら出演者が25日、大阪・今宮戎神社で行われた「大阪松竹座さよなら公演『じゃりン子チエ』」(11月15~24日=大阪松竹座)の成功祈願祭に出席した。
漫画家・はるき悦巳氏の人気漫画「じゃりン子チエ」は、昭和の大阪を舞台に、ホルモン焼き屋の小学5年生「チエちゃん」とその明るい家族、そしてそれを見守る周囲の人々の心温まるストーリーだ。
チエを演じる澤井梨丘は「大人気漫画のチエちゃんを演じられるのが自分自身とてもうれしいです」と笑顔。
チエの父・テツを演じる波岡一喜は「18歳で東京行って、まさか約30年後、大阪に戻ってきてテツをやらせてもらうとは思ってなかった」と心情を明かした。
NHKの朝ドラ「ふたりっ子」(1996年放送)で大阪の女の子のイメージが強い三倉茉奈だが「今回は、チエちゃんのお母さん役ということで、めちゃめちゃうれしいです」と切り出した。
当初チエちゃん役でオファーされたと勘違いしたという。「私、39歳やけど…。舞台やからイケる、意外とイケる? そしたら『お母さんです』と。そうよね~と」と照れ笑いした。
赤井は、2026年5月に閉館予定の劇場・大阪松竹座を惜しんだ。
「長年続きました松竹座の最後の公演をさせていただけるということで劇場に来ていただいたみなさんの心に残る舞台になったらいいな。そういうふうに気持ちを入れて芝居やったろうかなと思います」
赤井は今回、テツの小学校時代の恩師・花井拳骨を演じる。
「波乱万丈なテツに頭からドヤしつけられるのは花井のみですので、迫力を出して、飛ばしていきたい」と意気込んだ。












