日本モータボート競走会は22日、日高逸子(63=福岡)が19日付で現役を引退したことを発表した。
引退理由について「満身創痍で、もう走るのが嫌になってしまった。通算2500勝もできたし、自分自身、満足しています。賞金女王決定戦競走を優勝できたのが一番の良い思い出です。ここまで長くやれたのも、皆さまの声援のおかげです。ありがとうございました。」とコメントした。
日高は56期生として1985年5月に芦屋でデビュー。通算1着回数は2539回、優勝回数76V、生涯獲得賞金は11億4400万3198円。1989年と2005年に現在のレディースチャンピオンにあたる女子王座決定戦、2014年のクイーンズクライマックスと女子ビッグタイトルを制覇するなど女子ボートレース界を長年、牽引してきた。
1997年、1999年には出産し、産後2か月で復帰を果たすなど「母」「選手」の両立を実現し「グレートマザー」と呼ばれ多くのファンに親しまれた。












