ボートレース住之江の「大阪ダービー第42回摂河泉競走」は16日、予選3日目が行われた。
2日目までの3走、全てまくって出ながら内に抵抗され6、4、2着だった藤山翔大(34=大阪)が、3日目2Rでカドダッシュからまくり差しに切り替え、今節の初白星をゲットした。
ボート界で数少ない“伸び専科”だが、同じ伸び型の選手と「情報交換とかは一切していない」という一匹狼だ。その分、苦労は多く「成功の何倍も失敗していますからね。最近も調子が悪くて、今も試行錯誤の最中です」と自信なさげ。ただし、今節の1、2走目はスローから伸びており、“スローから伸びるプロペラ”が完成した暁には大きな武器になるはずだ。
「(3日目)2Rはピット離れを求めたら全部の足がきた」と今節は調整も順調。5号艇の後半12Rは4着となり、予選ラストの勝負駆けは2着条件となったが、残すのは1号艇。インから出て行く足で外をシャットアウトし、準優で暴れるためにも速攻劇を披露する。












