ボートレース大村の「日本財団会長杯」が5日、開幕する。

 榎幸司(42=長崎)が今節手にした12号機は、前回使用のGⅡ誕生祭で藤田俊祐と組んで中堅レベルの動きだった。「もらったまま行きました。チルトを下げて行ったけど、行き足が少し変な感じでした。班との比較もよく分からなかった。新燃料も初めてで」と特訓の感触はもうひとつだった。ただ、特訓で同じ班だった真庭からは「班では榎さんが良さそうにみえました」とエンジンの動き自体は悪くなさそうだ。

 今年は優勝こそないものの、コンスタントに優勝戦に駒を進めて7優出。近況も前走の住之江GⅢ企業杯ではオール3連対で優出4着。予選敗退もほとんどない。榎も近況リズムについて「住之江はエンジンも良かった。ボチボチですね」とまずまずの手応えを感じている。今節もしっかり機力を整えて安定感ある走りを見せる。