嵐の相葉雅紀(42)と大森南朋(43)、松下奈緒(40)のトリプル主演ドラマ「大追跡~警視庁SSBC強行犯係~」(テレビ朝日系、水曜午後9時)が9日にスタートする。テレ朝内では「〝第二の相棒〟のような長期シリーズに」との期待が高まっている。
警視庁捜査支援分析センターが舞台で、相葉は転職キャリア組で内閣官房長官を伯父に持つエリート刑事を演じる。
井ノ原快彦が主演で6月に最終回を迎えた「特捜9」からバトンタッチされた形だ。旧ジャニーズ事務所からテレ朝では東山紀之主演で「刑事7人」、井ノ原主演で「特捜9」を放送してきたが、相葉がその系譜を継ぐこととなった。
テレ朝が相葉主演の「大追跡」に大きな期待をかけるのには事情がある。長年テレ朝を支えてきた名物刑事ドラマに終わりの時期が近づいてきたのだ。
「水谷豊主演の『相棒』は、いつ幕引きとなってもおかしくない。沢口靖子主演の『科捜研の女』は現段階で新シリーズ制作の予定はありません。刑事ものを作らせたらナンバーワンと言われるテレビ朝日だけに、『大追跡』の長期シリーズ化はもちろん、映画化できるドラマになってほしいという思いは強いのです」(制作会社関係者)
相葉がゴールデンタイムの連ドラで主演するのは2017年の「貴族探偵」(フジテレビ系)までさかのぼるが、視聴率は振るわずに終わった。テレ朝では午後11時代に「僕とシッポと神楽坂」(18年)、「和田家の男たち」(21日)に出演したが、大きな話題にはならなかった。
ただ「大追跡」はテレ朝の十八番の刑事もので、さらに実力派の大森、松下とのトリプル主演。相葉の代表作となるか。











