人気歌謡グループ「純烈」の酒井一圭が歌謡ポップスシンガー・岡本幸太の3枚目シングル「永遠(とわ)の沼に墜ちたマリオネット」(9月10日リリース)の作詞を手掛け、このほど都内で岡本が行ったレコーディングに立ち会った。
岡本は広島県広島市出身で、歌謡曲からアニメソングまで幅広いジャンルの作品を歌いこなし、その実力は折り紙付き。今回は2023年の「あなたに哀愁」、24年「君に愛がとまらない」に続く第3弾シングルだ。その新曲の作詞を手掛けたのが酒井で、岡本の事務所社長が「酒井さんに作詞をお願いしたい」と言い出したことから始まりだ。
純烈では何作も作詞している酒井だが、他のアーティストに詞を提供したのは昨年、現役俥夫ユニット・東京力車の「涙ひとしずく」に続いて2人目。詞を提供した歌手のレコーディングに立ち会ったのは、今回が初めてだ。
酒井は「岡本君のお客さんたちがキュンとしたり、せつなくなったりするような歌詞を考えました。ディレクターさんからは『ストレートに愛しているとか、岡本ファンの皆さんが自分に言われてみたいようなことを歌詞の中にちょっと込めていただけませんか』という要望もあったので、ふだん、僕が使わないような『愛している』といった言葉も入れてみました」という。
また「『永遠(とわ)の沼に墜(お)ちる』というのは、永遠の岡本ファンになってしまうマリオネットはおまえや~!といった感じでして、岡本君というキャラクターだからこそ歌ってみたらどうかというワードが『沼』なんです。純烈では、このワードには絶対ならない。岡本君はカッコいいですし、色気もあるタイプなので、いまいるソロのアーティストの中にどんどん突っ込んでいってほしいなという思いを込めてこの歌詞を書きました」と語った。
スタジオでは、終始、真剣なまなざしで岡本の歌を聴いていた酒井は「素晴らしい!」と満面の笑みを浮かべた。酒井は「岡本君は、この歌謡界で山内惠介君を頂点とするキラキラの層にいるはずだから、ぜひ売れるコツをつかんでほしい。それは、努力と忍耐とパッションに尽きるので、自身がフロントマンになってスタッフをどんどん引っ張っていってほしいですね」と期待を寄せる。
作詞家から熱望された岡本は「この舞台に立たせていただいていることもスペシャルだなと思っていますが、そこに立ったからにはもっともっとキラキラしなければいけないなと思います。今度の新曲では酒井さんに詞を書いていただいているので、そのチャンスをくださった皆さんにはぜひお返しがしたい。酒井さんがおっしゃっているように自分からどんどんみんなを引っ張っていけるような存在になりたいですし、自分を新たに一から作って、誰もついてこられないくらいのスピードを上げながら大ヒット目指して頑張っていきたい」と意欲を燃やしていた。












