ボートレース芦屋のGⅢ「第12回ウエスタンヤング」は20日、で優勝戦が行われ、3号艇の中村日向(26=香川)がまくって勝利。今年4回目、通算9回目の優勝を飾った。

 今大会唯一のGⅠ覇者が格の違いを見せつけた。展示はピット離れで飛び出した2号艇・常住蓮がイン奪取。内から213/456となったが、本番は枠なり3対3。中村は3コースからコンマ11の好スタートを放つと、まくり一撃でインの後輩・西岡顕心を撃破。「Sは絶対入っていると思ったし、質のいいのが行けた。完璧です。顕心とは同支部で手の内を知っているので、まくり差しと思っていたと思う。裏をかいた」と、してやったりの表情で快勝劇を振り返った。

 優勝戦メンバーでただ一人のSG経験者。「まるがめ(オールスター)で足りないものが分かった」と収穫を得て、前節児島から連続Vと結果で地力を証明した。今後に向けて「SGや記念で活躍できていないので、アップデートして強くなって信頼されるようになりたい。業界を背負っていけるようにしていきたい」と力強く宣言した。