参政党の「演説甲子園」が15日、神奈川・JR桜木町駅前で行われ、参院選比例代表に出馬予定の元ラグビー日本代表の後藤翔太氏がマイクを握った。
演説甲子園は参院選に出馬を表明している全45選挙区および比例代表の候補者が次々と演説を行うイベント。出馬会見後、街頭で初演説となった後藤氏は、元航空幕僚長・田母神俊雄氏らのゲストスピーチを前に大トリを務めた。
早稲田大や神戸製鋼、日本代表で活躍した後藤氏は引退後、指導者や解説者を務めていた。
「2023年のラグビーW杯で超満員の中、解説者として日本国旗を背負い、日本国歌を心の中から歌い、そして国の威信をかけて戦う日本代表の姿を目の当たりにし、自分を育ててくれたラグビー、そして日本に誇りを持つようになった。何か恩返ししたい。参政党の党員の皆さまの日本を良くしたい熱い思いに触れ、初めて政治に心が動かされる瞬間でした」と切り出した。
出馬会見後「お前の判断は一生後悔する」「ラグビー界に二度と戻ってくるな」と批判の声もあったという。それでも「圧倒的多くは恩師、先輩、同期、後輩から『お前の選んだ道なら絶対応援する』『俺はお前の生きてきた道を信じる』。そういった声をいただくことができた。こんな私にでも何か役に立つことができるのではないか。小さな思いでも結束すれば、世界の誰もが想像できないことを成し遂げられる。そんな光景を何度も見てきた。そういったチームづくりをしてきた。皆さん、一緒に立ち上がりませんか?」と駅前を埋め尽くした聴衆に呼び掛けた。












