テレビ朝日系「羽鳥慎一モーニングショー」(月~金曜、午前8時)が12日、ステージに復帰した歌手の橋幸夫の模様を伝えた。木曜コメンテーターを務める結城東輝弁護士は「すごく勇気をもらえる」と語った。
アルツハイマー型認知症を公表していた橋は5月31日に救急搬送され「一過性脳虚血発作」と診断を受け入院。今月8日に退院、11日に滋賀・東近江市立八日市文化芸術会館で行われた「夢グループ20周年記念コンサート」に出演した。退院後、初めてのステージとなった。「いつでも夢を」や「潮来笠」等を歌唱する姿が報じられた。
番組MCを務める羽鳥慎一が「ステージに上がると違うんだなと思いましたね」というと、結城氏は「やっぱり一気に表情が変わる」と称賛した。結城氏は「アルツハイマー型認知症というのを公表されて、それからこうやって、ステージに上がっているという姿に、認知症を患っている方、あるいはそれを周りで支えている方々もすごく勇気をもらえると思う」という。
さらに「認知症世界の歩き方」という書籍があるということを紹介し、「認知症を患っている方が、この世界をどういう風に見られているか、感じられているのかというのを、我々、周囲の人間が分かるだけで、実はその人がすごく生きやすくなったり、その人のサポートの仕方が変わっていったりする」という。
橋がステージに上がることで「橋さんの歌い方とか、過ごし方とかっていうのも、そういった人たちにいろんなヒントとか与えてくれてるようで、勇気づけられました」と語った。












