11日朝のTBS系情報番組「THE TIME,」で、一昨年の人気ドラマ「VIVANT」の続編放送が発表された。主演の堺雅人が生出演で明らかにした。

「続編、決定いたしました」。スタジオに用意されたくす玉が割れて垂れ幕が下りた後、堺が宣言した。放送は来年、前回と同じ日曜劇場枠で。堺は「まだ全然、決まってないというか、始まってなくて。とりあえず、やるということだけ決まりました」と続けた。

 続編は前作当時から、やりたいなという話はしていたという。「台本を読んだら、謎が結構あるじゃないですか。それが次ねぇ、『あぁ~だからだったんだ!』というのがありました」と続編での〝伏線回収〟もほのめかした。

 豪華キャストや長期海外ロケが話題になった同作。物語は堺演じる商社員・乃木を中心に、自衛隊「別班」の暗躍やそれを追う公安警察などが物語を繰り広げる。大作ながら事前の宣伝はほとんどなく、謎めいたままスタート。視聴率は初回と2回目は11%台(関東地区、ビデオリサーチ調べ)だったが、最終回は19・6%に跳ね上がった。

 堺によると、撮影はこれから。内容は「何も言えません。すいません。言えば言うほどつまんなくなっちゃうんで。前回も大変でした。何も言えなくて」。乃木には別人格の「F」が存在する。「今回はFが割と出てくる」ことは明かした。

 最後に堺は「いろいろな事情があって、歯切れが悪くてすいません」と苦笑しながら頭を下げた。