【今週の秘蔵フォト】女優の細川直美は1988年にオスカープロモーション主催の「第2回全日本国民的美少女コンテスト」でグランプリを受賞して芸能界入りを果たした。一気に知名度を全国区としたのは93年10月から放送されたNHK連続テレビ小説「かりん」。最高視聴率35.7%を記録する人気番組でヒロインを演じて国民的アイドルとなった。  

意外な?「ストレス解消法」を告白
意外な?「ストレス解消法」を告白

 93年10月24日付東スポでは「かりん」放送中でまさに人気の絶頂期だった細川のインタビューが掲載されている。

 細川にとっては夢とも思えたNHKの朝ドラだが、当時は「かりん」で始まり「かりん」で終わってもいいとは過言ではなかったと語っている。週5回のNHK通いも3か月を過ぎようとしていた。「とにかく体力勝負です。風邪などをひかないよう、健康維持には特に気を付けています」と笑顔を見せた。

 比較的、休日となる土日には外出しても「気を緩めないようにしています」と人気ドラマの主役としての責任感も十分だった。「気を張り詰めてやせたり倒れちゃったりしないんですか?とよく聞かれるんですが全然ないんですよ。のんびり屋なんですかね」とまるで緊張感を楽しんでいるようだった。

 そんな細川にも意外なストレス解消法があった。釣りだ。「最近、友人に誘われて釣りに行ったんです。釣り堀ですけどね。これがストレス解消法になっているみたいです」と意外な素顔を明かしている。専門はフナと金魚。「いつかは海釣りをしてみたい」と話し「朝ドラが終わったら舞台やミュージカルに挑戦してみたい」と夢を語った。その言葉通り「かりん」終了後も、映画、ドラマ、CM、舞台などで現在も活躍中。「かりん」時代の愛くるしさは失われないままだ。 (敬称略)