ボートレース住之江の「報知杯争奪 第43回全国地区選抜戦」は27日、準優勝戦が行われた。

 鈴谷一平(30=兵庫)は準優10R、5コースから1Mまくり差して先頭争いに加わるが、2Mで1号艇の永田啓二にさばかれて2着での優出となった。「展示から気配がいいなと思っていたので1Mは差せるかなと思っていた。準優はいい押し感があった。スリットも余裕があるし、全体にいい。乗り心地も合わせることができました。自信を持って上位と言えます」と相棒に絶大な信頼を寄せている。

 これが当地初優出。「尼崎と違って乗りにくいイメージだったけど、乗り心地も合わせられたし、エンジンもいいので優出できた」と課題を克服して優勝戦に駒を進めてきた。優勝戦は4号艇。「1Mはまくり差しのイメージで行く」。準優と同じ戦略で十分、戦える手応えはある。今度は突き抜ける。