歌手・堀ちえみ(58)が23日、自身のブログを更新し、病院で言語のリハビリを受けたことを報告した。

 堀は2019年にステージ4の舌がんと診断され、手術を受けた。その際、舌の6割を切除。その後も闘病を続け、手術から5年が経過した昨年2月、完治したことをブログで報告していた。

 堀は「朝から大学病院へ 本日は言語のリハビリでした。言語聴覚士の先生との会話の中で、今日イチで練習したのが、『雑味』ZATSUMIという言葉。もともとザもツもミも苦手な音。それが繋がっている訳なので、きれいに流れない。まさに音に雑味が入ってしまうのです」とつづった。

 さらに「苦手な音は言語聴覚士の先生からのアドバイスを受け、コツを掴み舌に叩き込むため、何度も繰り返して口に出して練習するしかない。練習しているうちに、何が何だか分からなくなり、久しぶりに負のスパイラルに陥りそうでした。今日はひとまずコツは掴んだので、課題として次回までに練習することとなりました」と報告した。

 舌がんは完治したと報告したが、言語のリハビリに終わりはないそうで「口腔のリハビリの患者さんの中でも、舌がんの患者さんは永遠に練習をしないと、すぐに話しづらくなるそうです。一度習得して終わりではないという。習得しても長く使っていない言葉は、たちまち私の今日の『雑味』現象のように、きれいに出せなくなってしまいます」。

 最近、特に苦労するのが、外食の横文字メニューだという。「本日のランチ クワトロフォルマッジ これも最初は泣きそうになるほど苦労した笑」「先日練習したのはこちら サムシングブルーベリーヨーグルトスワークル ブルーベリーヨーグルトは、もう随分前に習得して日常度々使う。サムシングは音がこもりやすい泣 サムシングブルーベリーヨーグルトをつなげて言うと、ヨーグルトでつまづきそうになる笑 ではブルーベリーヨーグルトスワークル これが難しい。ところどころにルが入るから忙しい とっても美味しいんだけれどね」などと記している。