女優の永野芽郁(25)がパーソナリティーを務めるニッポン放送「永野芽郁のオールナイトニッポンX」(ANN)を降板したことが19日明らかになり、波紋を呼んでいる。不倫疑惑報道により、「ANN」では俳優の山田裕貴(34)とのコラボ企画が早々に頓挫。番組終了は時間の問題だったようだ。
ニッポン放送は19日に声明を発表し、「ANN」について「本日、永野芽郁さんの所属事務所から今後の出演辞退の申し出があり、ニッポン放送として番組を終了することにいたしました」と報告した。3月31日深夜放送でスタートし、わずか7回で終了。「ANN」は1967年に放送が開始され、多くの著名タレントがパーソナリティーを務める名物番組だが、58年の歴史の中でも永野の「ANN」は歴代屈指のスピード終了になった。
永野は4月23日の週刊文春電子版で俳優の田中圭(40)との不倫疑惑を報じられた。双方の所属事務所は一貫して不倫疑惑を否定しているが、「ANN」では早々に影響が出ていた。永野の「ANN」(火曜午前0時)は山田の「ANN」(同1時)と〝きょうだい番組〟。2人は、永野が主演した昨年1月期のフジテレビ系〝月9ドラマ〟「君が心をくれたから」で共演して交流があった。
ラジオ局関係者の話。
「2人はともにノリがいいのでウマが合うようです。『ANN』でのコラボ企画にノリノリだったのは山田さんのほうで、自身が好きな野球に絡めた企画が浮上。ただ、4月の報道で早々に頓挫しました」
また、永野の「ANN」では別の企画も進行していたが…。
「番組グッズの作製が計画されていました。他のタレントの『ANN』でも番組グッズが作製されてきた中、『ANN』史上で〝最速のグッズ作製〟を目指していたんです。それが『ANN』史上で『最速の終了ではないか』と局内で言われる事態になってしまいました」(前出関係者)
永野の「ANN」終了は時間の問題だったようだ。4月の報道後、同番組でACジャパンのCMが流れたり、恋愛相談企画が取りやめになったりするなど混乱があった。
「局内でも、多くの著名タレントがつむいできた『ANN』ブランドにキズをつけかねないと、永野さんの降板論や番組の終了論が出ていました」(同)
降板したこの日深夜放送の「ANN」では、フリーアナウンサーの荘口彰久(57)が代役を務めた。番組冒頭に荘口は「いつもは永野芽郁さんのオールナイトニッポンXの時間ですが、今夜は特別番組『オールナイトニッポンXミュージック&スポーツスペシャル~』をお送りします」と説明。その上で「本日永野芽郁さんの所属事務所から出演辞退の申し入れがあり、残念ながら番組を終了することに致しました。毎週楽しみに聴いていた方もたくさんいらっしゃると思いますけれども、どうぞご了承ください」とコメントした。












