女優・永野芽郁(25)のスキャンダルに巻き込まれた韓国人俳優キム・ムジュン(26)に同情が集まっている。

 2人は4月13日にスタートした日曜劇場「キャスター」(TBS)で共演中。キムはアシスタントディレクター(AD)役で、総合演出を務める永野の部下という役どころだ。

「つたない日本語で話すキムさんに『かわいい』という声も多かった。脇役だが出番が多く、ドラマ全体で〝推し〟ているようにも感じられた」とはテレビウォッチャー。

 その矢先の4月24日に永野と俳優・田中圭(40)の不倫疑惑報道が飛び出した。親密なツーショット写真や、泥酔した田中を永野が自宅マンションに連れ帰る様子が詳報され、大騒動に。キムも別日に永野の自宅に〝お泊り〟したと報じられた。

 事情を知る人物によると、文春が狙っていたのはあくまで永野と田中で、キムの〝登場〟は偶然の産物だったという。おかげで「二股不倫」と報じられてしまった。

 キムは所属事務所を通じて永野との交際を否定。自宅を訪問したことは認めたが、そこには彼女の母親が同席していたと釈明した。テレビ関係者の話。

「そもそもキムさんも永野さんも独身で同年代。田中さんさえいなければ、普通の熱愛報道、もしくは母親公認の〝お泊り〟報道で終わっていたはずです。キムさんは永野さんと田中さんの関係を知る由もなく、韓国では『被害者』として扱われています」

 おかげで知名度は上がったものの、永野に〝二股をかけられた男〟として周知されてしまったのだから納得がいかないだろう。しかも「キャスター」では序盤こそ出演シーンが多かったが、文春報道後の今月4日放送では露出が激減。ドラマ関係者によると「それまでの2人は和気あいあいとしていたが、文春報道後は言葉を交わすこともなくなった」という。

 キムの所属事務所には韓国女優のハン・ソヒらが在籍。日韓エンタメ業界の相互交流にもひと役買っている。

「キムさんの日曜劇場出演は、今後の試金石でもありました。それが不本意な形で撮影を余儀なくされています。キムさんに同情が集まるのも無理はありません」(前出テレビ関係者)

 ファンからも「さすがにかわいそう」「永野芽郁は謝罪すべき」といった声が聞かれる。

 日本の芸能界を嫌いにならなければいいが…。