2日のNHK「あさイチ」に若手注目俳優の坂東龍汰が出演。高い評価を呼んだ昨年のTBS系ドラマ「ライオンの隠れ家」の反響も話題になった。

 同ドラマで坂東は、自閉スペクトラム症の青年を体当たりで演じた。主演・柳楽優弥の弟の美路人(みちと)役で、2人が暮らす家に突然飛び込んできた「ライオン」を自称する少年との3人生活の物語が展開。坂東は役名にちなんで「みっくん」とファンに親しまれた。

「あさイチ」では視聴者からのメッセージが読み上げられた。昨秋、坂東を都内の劇場で見かけた人によるもので、客席にいた坂東に気づいた来場者が「みっくんだ」とささやき、場内をウロウロする姿に「そんなに動くとみんなにバレちゃうと私たちはハラハラしておりました」という。

 苦笑した坂東は、「おそらく」と振り返り、開演前にトイレに行くか行かないか、飲み物を買うか買わないかでずっと悩んでいたと説明した。続けて「基本、僕、マスクとかメガネとか帽子とかかぶらない」。鈴木奈穂子アナウンサーが「今もですか?」と注目度上昇中の状況を念頭に質問すると、「はい」。鈴木アナが「あら~っ」と驚くと「丸出しみたいで」と付け加えた。

 X(旧ツイッター)では「みっくんだ」「みっくん役で私も大好きになりました」「みっくんとっても自然な演技で毎回泣かされたよ」などとドラマに触れた投稿が寄せられ、反響の大きさを物語っていた。