今月9日にスタートした、timeleszの寺西拓人(31)と内田有紀(50)がダブル主演するフジテレビ系ドラマ「ラストノート」(木曜午後10時)の平均世帯視聴率が5・0%だった。

 同作は、さまざまな挫折を経験し、変化を望まない49歳の一瀬葵(内田)と、現実に打ちのめされ夢をあきらめた30歳の樋口澄晴(寺西)が、20歳近い年齢差を超えて激しい恋に落ちる大人の純愛ドラマ。寺西にとって、今作は民放連続ドラマ初主演となる。

 ある芸能関係者は「視聴率はいまひとつですが、ネットでは話題になっています。ドラマのふれこみは〝純愛ドラマ〟だったのに、寺西演じる樋口がのっけからロマンス詐欺をしているというドロドロの展開。これにいい意味で裏切られている視聴者は少なくありません」と話す。

 X(旧ツイッター)では「思っていた展開とちがっていて、かなり最初からビックリしました!!」「えぇ!どうなるの!?」「怒涛の展開であっという間の1話でした」と驚く投稿が相次ぎ、関連ワードがトレンド入り。さらにTVerで初回が配信されると、早々に総合・ドラマランキング1位を獲得した。12日午後9時現在でも3位にランクインしているのだ。

 それだけではない。寺西の評価もうなぎ上りとなっている。

「timeleszのオーディションのころから、その優しい表情や温和な人柄から〝国民の元カレ〟と呼ばれていました。そんな寺西がロマンス詐欺師として存在感を示すことができているのも、ジュニア時代から舞台で経験を積んだ確かな演技力があるから。内田と堂々と渡り合っています」(同)

 今後ドラマはどう展開するのか。(視聴率は関東地区、ビデオリサーチ調べ)