4月21日は「川根茶の日」だ。静岡県榛原郡川根本町で生産される川根茶をPRするために、川根お茶街道推進協議会が制定した。
秋元康プロデュースのザ・コインロッカーズでHANNAとして活躍したギタリスト「はんな」が静岡県・川根本町の茶農園「丹野園」とコラボすることになった。はんなは、茶畑の5レーン(五通り)を担当する。
丹野園は、東京・御茶ノ水の楽器店で販売されている楽茶の生産農家。全国茶品評会や静岡県茶品評会に優勝し、また農林水産大臣賞を2年連続3度受賞。2004年には皇室献上茶指定園も拝命した。
丹野園の丹野博之さんは「新しい肥料の実験的な畑を若い才媛とコラボして新しい展開ができるのは、うれしいです。茶畑は後継者不足なので、いろいろと伝えていきたいです」と語った。
茶の生産量が首位だった静岡県が2位に転落し、首位を鹿児島に奪われた中、リベンジの政策も取られているが、起爆剤になることが期待されている。
川根本町産業振興課の鈴木浩之課長は「エンタメとお茶のコラボは良いですね」と言う。
川根茶の献茶式の前日、はんなは手製の茶葉風ヘアピンを着けて、川根本町農林業センターを訪れ、あいさつ。その後、手摘みに参加した。
はんなは「爪を立てると酸化して黒くなってしまうので、丁寧に芽を摘んで、ビクに入れる一連の工程に感動しました。1杯のお茶に茶葉たくさんを使い、旨みを引き出していて驚きました」と述べた。
自身で2・5次元Vtuberとしても映像編集、デザインもこなすマルチプレイヤーのはんなは「お茶のキャラクター〝おちゃぴょい〟も作りました。大好きなお茶と仕事で関われてうれしいです。農作業、品評会等を通じて学んで行きたいですし、お茶のテーマ曲やお茶ゆかりのライブコラボへの夢も膨らみます」と話している。












