ボートレース宮島のGⅠ「宮島チャンピオンカップ開設71周年記念」は7日、準優勝戦が行われた。

 山口剛(42=広島)は準優9Rのイン戦、コ4カドから上條暢嵩がコンマ05の好Sで一気の強襲。それでも小回りで粘って優出圏内の2着を守り切り、ファイナル進出を決めた。

 仕上がりについては「調整も合っていてターン回りも良かったし、自信はあった」と良好だ。「優勝戦にもう一回チャンスあるので、外枠なら伸びるような調整も考えます。もともと伸び寄りだったので、伸びを求めるのは難しくない」と一撃仕様に仕上げて、地元GⅠのタイトルをもぎ取るつもりだ。

 まだ地元周年のタイトルは手にしていない。「準優が気合パンパンで臨んだけど、負けた。お客さんに申し訳ない。でも、この負けでさらに優勝戦はパンパンになった」と地元最後の砦となったエースの気合は、最高潮に達している。