先月20日に劇場公開されたディズニーの実写版「白雪姫」が、製作費2億7000万ドル(約395億円)さえ回収できない可能性が浮上している。
米メディアによると、4日の北米での興行収入はわずか150万ドル(約2億2000万円)にとどまり、前週の1日平均から60%減少し、北米映画ランキングではすでに4位に転落した。業界関係者は「節目の1億ドル(約146億円)にも到達できない深刻な危機に瀕している」と明かした。
映画の興行成績を集積、分析する米サイト「ボックス・オフィス・モジョ」によると、「白雪姫」の世界興収は6日時点で1億6830万ドル(約246億円)を記録。だが、観客動員数が先細りする中、製作費を回収できるかどうかは微妙な状況だという。
一方、映画評論の有力サイト「ロッテン・トマト」では現在、映画評論家らからの評価は満足度40%と否定的だが、観客からは71%の評価を獲得。作品としては「Bプラス」の評価を受けている。
関係者は「これは決してひどいものではないが、ディズニーの実写リメイク作品としては史上最低のシネマスコア」と指摘。昨年暮れ公開の「ライオン・キング:ムファサ」は、「白雪姫」ほど注目を集めなかったが、それでも作品としては「Aマイナス」を獲得していると付け加えた。












