コメンテーターの玉川徹氏が3日、テレビ朝日系「羽鳥慎一モーニングショー」(月~金曜、午前8時)に出演し、実業家のイーロン・マスク氏が政権から離脱すると報じられた問題に、「アメリカにとっては良かったんじゃないですか」と語った。
番組ではアメリカのトランプ大統領がすべての国を対象にした「相互関税」の導入を表明したことを特集。その中で、米政府で「政府効率化省」を率いるマスク氏について、トランプ大統領が側近らに「数週間以内に現在の役割から身を引く」と伝えていたと報じられたことを取り上げた。
玉川氏は「アメリカにとって良かったんじゃないですか。ものすごい金額の政府予算を切るって言ってましたからね」。マスク氏は予算や人員の削減を進めてきたが、「マスク氏から見れば無駄だっていうお金も、低所得の人に対する支給とか、そういうことを含めて、特に弱い人の立場から見ると、そういうお金がすごく生きているっていうのを切っていくわけですから」という。
さらに玉川氏は「無駄な予算って実はあまりないんですよ。どこかには必ず役に立っているんで、結局、予算って優先順位だと思うんですよ。日本で民主党政権の時にいろいろ切ろうとしましたけど、実は切れなかったというのが正直なところ」と当時、民主党が行った事業仕分けを振り返った。「だから、むしろいなくなった方がアメリカにとってはプラスなんじゃないかな、特に立場の弱い人には」と語った。












