ボートレース宮島のGⅠ「宮島チャンピオンカップ開設71周年記念」が3日に開幕する。 

前検のスタート練習は1、2班がドリーム組。1班(初日12R)の中で実績機を引いたのは原田幸哉(51号機)だけで、その他5人は平凡機だ。練習では地元・山口剛(42=広島)の動きが力強く映ったが、本人のコメントは「班の中では雰囲気は悪くなかった」と控えめだった。

 実績機の原田が「班の中では分が悪かった」と合っていない状態だったこともあり、1班で良かったといっても威張れないことを分かっているからだろう。山口といえば繊細な感覚を持っており、状況に合わせて寸分の隙もないきめ細かい調整ができる選手。快速機が不在の初日ドリーム戦では好勝負になっても2日目以降、予選組の抜群機と互角に戦えるかは疑問が残る。

 地元エース・山口の正味の機力がV圏内にあるかどうかは、2日目に判明する。