タレントのヒロミが30日放送のフジテレビ系「ワイドナショー」に出演し、一連のフジ問題について語った。
フジは元タレントの中居正広氏の女性トラブル対応で批判されたことを受けて27日、同局の日枝久取締役相談役が退任(同日付)するなど経営体制の刷新を発表した。日枝氏は長年、実権を握ったとされ、〝フジのドン〟と称された。
ヒロミはこれまで「ワイドナ」に92回出演するなど、自身の芸能界デビュー以来、フジには「長い間、お世話になっている」という。
一連の問題を受け、「フジが変わる方向にいくのはいいこと」と切り出したが、世間の日枝氏の〝辞任圧力〟には疑問を投げかけた。
「(世間)一般で(フジの一連を問題について)何も分からなくてもヒエさん(日枝氏)が辞めれば…とか、(一連の問題の)内容は分からないけど、(世間)皆がそういうところにいった。それは怖いと思って」
日枝氏が長年、フジで実権を握ったとされるように、国内の多くの企業でも一人の幹部が「ずっと(役員に)いられる。ワンマンでやっていらっしゃる」と指摘。一連のフジ問題を受け、国内の企業でも「考える人はいっぱいいると思う」。対岸の火事ではなく「皆に伝わった。フジだけの問題じゃなくて」と一連のフジ問題をわい小化せず、自社の反省につなげるべきだと説いた。












