お笑い芸人の小籔千豊が28日、関西テレビ「旬感LIVE とれたてっ!」に出演。元タレント・中居正広氏の女性トラブルに端を発したフジテレビ問題で、今月末にも公表される第三者委員会の結果に期待することについてコメントした。

 中居氏が仮に第三者委員会の調査に応じていたとしても、被害女性・X子さんと結ぶ守秘義務条項がネックになるのではないか?という話題になり、小藪は「問題があった時があって、その後にトラブルになって、守秘義務を結ぶわけじゃないですか。その守秘義務を結ぶ前にお話を聞いてた周りの方々は、知ってるわけじゃないですか。関係ない人たちはそれは、しゃべっていいんですか」とエンタメ問題に詳しい河西邦剛弁護士に質問した。

 河西氏は「守秘義務のポイントは2つ。中居さんと女性本人にしか及ばないということ。そして、守秘義務を結んだ後についてのみ及ぶということ。なので、周りの人たちについては守秘義務は及ばない」と返答した。

 これを受け小藪は「難しいですよね。先程先生がおっしゃったみたいに、守秘義務前のことはしゃべっていいってなって、『こういうことがあって、聞いてので、私たちはこう動きました』ということを第三者委員会に言うた。そうしたら第三者委員会は『ああ、そうですか』となった。で、発表するときは守秘義務効いてるわけですもんね」と指摘。

 続いて「そしたら、第三者委員会は前知ってた人から聞いて『ああ、そうですか。こう判断しました』ということは、現時点ではしゃべれないということですもんね。ほな、むちゃくちゃな第三者委員会というか…」と困惑顔を見せた。

 その上で「第三者委員会というのは『起きたことがこんなことでした』『分析するとこうでした』『今後こうしていくべきちゃいまっか?』というのを提言するところと思ってたら、あんまり言えない、調査もしきれないということなので、なんかあんまり他の第三者委員会よりかはがんじがらめなのかなとは思う」と素直な感想を述べていた。