お笑い芸人の小籔千豊が21日、関西テレビ「旬感LIVE とれたてっ!」に出演。甲状腺機能低下症のため死去した歌手で女優のいしだあゆみさん(享年76)との思い出を語った。
小藪は映画初出演となった「学校Ⅱ」(1996年)でいしださんと共演経験があるそうで、「僕なんかこの世界入って2~3年目やったんで、全然話しかけることもなかったんですけど、どこかから聞いたんでしょうね。『大阪なん?』みたいな感じで話しかけていただいて」と回想した。
セリフでは標準語だったいしださんだが、小藪と話すときは関西弁になっていたといい「『ありがとうございます。そうなんです』『どこ?』なんてことをお話していただいて。それから現場ですれ違う時に、僕はただペコッてする(頭を下げる)だけなんですけど、ニコっと、こんな下っ端にも気さくに話しかけていただくような方で」と人柄を振り返った。
さらに撮影が終わって大阪に帰ってからも印象的な出来事が。小藪は「父親が唯一、いろんな人と会ってきたけど唯一、『おい、いしだあゆみ、キレイやったか?』って聞いてきた。ってことは、僕の年代ではないんですけど、親からしたらとんでもないスターなんやなと。で、『キレイやった』『そうか。すごいなお前』言うて、すごいうらやましがられたのを覚えてるので、偉大な方やなっていうのを大阪に帰って来て改めて思ったという思い出があります」としみじみ語っていた。












