ボートレース徳山の「スカパー!・JLC杯徳山ルーキーシリーズ第4戦」は3日、12Rで優勝戦が行われ、中村日向(26=香川)がインから逃げて、2024年4月多摩川以来、通算6回目のVを飾った。
今節唯一のGⅠ覇者(23年2月鳴門四国地区選V)が最後も“格上”の強さを見せつけた。レースはインからコンマ10のトップSを決めるも、2、3コースが遅れる中ヘコみのスリット体形に。それでも「僕が前にいたので自信を持って回れた。先に回れば優勝できると思っていた」と1Mは石本裕武のカド攻めを寄せ付けず逃走。今節タッグを組んだ57号機は使用20節でわずか1優出の平凡機ながら、出足中心に上位級に仕上げた。
節間には山口支部の133期・瀬川大地を指導する姿も。乗艇姿勢を憧れられ、教えを請う他支部の“弟子”に向けて惜しみなく実演する様子からは風格が漂っていた。
「年末の舞台に行きたいので、コツコツとやっていきたい。SGの権利を取れるように一走一走、走りたい」。最高峰の舞台を目指し、さらなる成長を誓った。












