3月末で解散が決まっているKAT-TUNの〝最後にファンとお会いできる場所〟がいまだに発表されていない。そこでファンからは「解散前に開催して」と事務所に強く要望する声が相次いでいるという。いったい、どういうことなのか。
KAT-TUNが3月31日をもって解散すると発表したのは先月12日のこと。同日付で亀梨和也はSTARTO ENTERTAINMENTを退所し、上田竜也と中丸雄一は個人として契約を継続する。
解散コンサートは決まっていないものの、STARTO社のコメントでは「3月31日に解散はいたしますが、メンバーの希望により、近い将来ファンの皆様とお会いできる場所を作るべく、現在調整をしております」と発表。「詳細が決まり次第、すぐにファンの皆様へご報告させていただきます」と伝えている。
当然、多くのファンはこれに期待しているのだが、同時に懸念もしているという。すでに3月に入っており、月内の開催はとても間に合いそうにないからだ。
ある芸能関係者の話。
「解散した後に、解散コンサートやファンの集いなどの開催が決まった時、問題なのはチケットの優先申し込みができるかどうかです。解散後ならばグループのファンクラブはなくなるし、亀梨も事務所を離れてしまっています。だとしたら、今までのようにファンクラブ優先でコンサートチケットを買えるようなシステムになるのか、と」
この問題は昨年12月31日と今年1月1日の京セラ大阪ドーム、1月12、13日の東京ドームで開催されたKinKi Kids(現・DOMOTO)のコンサートチケット購入時にも起こった。
同デュオを巡っては、昨年3月に堂本剛が事務所を退所し、4月にはKinKi Kidsのファンクラブが解散。年末年始のコンサートの開催が決まったのはいいが、特設サイトから応募して抽選、購入することになったのだ。
「ファンクラブ会員も一般の購入者も〝平等〟に特設サイトから申し込むことになったため、長年ファンクラブに在籍し、コンサートを見続けてきたファンがチケットに当たらないという事態になってしまった。だからこそ、DOMOTOファンが『私たちの二の舞にならないで』とKAT-TUNファンに忠告したそうです」(同)
そのため、危機感を募らせたKAT-TUNファンが「解散前に何とかお会いできる場所を開催してほしい」とSTARTO社に要望しているという。
ファンの思いが届いて解散前の開催になるのか。解散後でもファンクラブ優先という形をとれるのか。あるいはDOMOTOと同じケースになるのか。ファンは固唾をのんで見守っている。












