ボートレースからつのGⅠ「全日本王者決定戦(開設71周年記念)」は2日、最終日を迎え、12Rで優勝戦が行われる。

 山田康二(37=佐賀)は準優10R、インからコンマ11の好スタート決めて1M先マイ。そのまま逃げ切って優出一番乗りを果たした。

「スタートはちょっと様子を見たけど、質のいいのは行けた。ただ、いい状態で行けたとは思うけど、初日、3日目とかのターンの方が良かった。気温が上がったのに対応するのが精いっぱいだったけど、それなりには良かった」と、レース後は調整に苦心したことを明かした。

 それでも「回り足の方が抜けていて、そこは上位。行き足もパワーはありそうだし、しっかりしている」と舟足には信頼を寄せている。

 昨年11月から5優出し、すべてVとリズムは絶好。「今年は江戸川(GⅠ周年記念)を勝っているし、(地元周年は)1回取っているので、冷静に落ち着いて行けると思う」と大一番を前にしても自然体そのもの。勢いに乗ってVをつかみに行く。