ボートレース住之江の「大阪スポーツ発刊60周年記念日本モータボート選手会会長杯争奪戦2025ダイスポジャンピーカップ」は24日、12Rで優勝戦が行われ1号艇の権藤俊光(38=大阪)が逃げて快勝。通算9V、地元では2回目の優勝を飾った。
コンマ11の快スタートを決めると先マイから後続を突き離してVゴールを駆け抜けた。レース後は「仕上がりは完璧でした。スタートも自分を信じてコンマ10から15を全速で行こうと思って、しっかり行けました」と会心の笑顔を見せた。
F2ながら8走5勝2着2本3着1本と快走し今年初V。「Fはダメだけど、気持ちは吹っ切れたし自信にはなりました。ここに来るまでは〝降りる〟つもりでいたんですが…。直前に親父が脳梗塞で倒れてしまって、だからこそ自分のレースを見せたいと思うようになりました」と家族への思いがVへの原動力になったと明かす。
この後は60日間のF休みに入る。「休み明けはしっかりA1に戻って、大阪のメンバーの中でも記念に呼んでもらえるように頑張りたい」と前を向く。ひと皮むけた権藤の走りに期待したい。












